「埋もれた心」7話8話あらすじ＆感想ディズニープラスで配信中

ディズニープラスで配信中の『埋もれた心』が、怒涛の展開で視聴者を圧倒！第7話・第8話では、ついに記憶を取り戻したソ・ドンジュ（パク・ヒョンシク）が命を懸けた復讐を開始。
一方、ヨ・ウンナム（ホン・ファヨン）は、愛と現実の狭間で重大な決断を下し、夫ヨム・ヒチョル（クォン・スヒョン）に離婚を宣言する。
ヨム・ジャンソン（ホ・ジュノ）との緊迫した心理戦、シナモンアレルギーを利用した暗殺計画、そしてヨ・ウンナムの新たな行動——すべてが絡み合い、物語はさらなる衝撃の展開へと突き進む！

それでは、第7話・第8話の詳しいあらすじをお届けします！

🔥 7話 記憶が蘇った瞬間、復讐の幕が上がる！ 🔥

SBS金土ドラマ『埋もれた心』が、息をのむ展開で視聴者を圧倒！
3月14日の放送では、ソ・ドンジュ（パク・ヒョンシク）が失われていた記憶を取り戻し、姉を死に追いやった悪の権化・ヨム・ジャンソン（ホ・ジュノ）への壮絶な反撃を開始した。
火花散る心理戦、命を懸けた駆け引き—そのすべてが、緊張感MAXのドラマを生み出している！

💥 復讐の序章—ソ・ドンジュの静かな逆襲

姉の葬儀場に現れたヨム・ジャンソン。
「慰めるふり」をして、ソ・ドンジュの記憶が戻ったかを確かめようとするが、ドンジュは冷静に“記憶喪失”を装い、裏では復讐の駒を進めていた。
彼は葬儀場を抜け出し、姉を殺したチョ・ヤンチュン（キム・ギム）を匿う。
戻ってきたドンジュとヨム・ジャンソンの視線がぶつかる瞬間、場の空気が張り詰めた—ここから、怒涛の心理戦が幕を開ける！

🧠 頭脳戦開始！ヨム・ジャンソンを翻弄せよ！

表向きはまだ記憶を失ったままのドンジュだが、彼はデサングループの裏金庫の暗証番号を知っていると告げる。
この一言が、ヨム・ジャンソンの焦りを加速させる！
さらに、彼の背後にいるオ・ルシン（チェ・グァンイル）との関係も探り出し、敵をじわじわと追い詰めていく。
ヨム・ジャンソンの怒りは頂点に達し、「必ずお前を殺す」と決意。
だが、その一歩先を行くドンジュは、彼の前にチョ・ヤンチュンの指輪を置き去りにする。
「次はお前の番だ」と言わんばかりに——。

🔫 狂気の対決！銃口を向けたその先は…？

怒り狂ったヨム・ジャンソンは、ついに銃を抜く！
「この泥棒野郎！お前の頭の中には俺の2兆ウォンが入ってるんだ！」
しかし、瞬時に銃を奪い取ったドンジュが、逆にヨム・ジャンソンの頭に銃口を突きつける！
「何をブツブツ言ってるんだ、狂ったか？」
さらにドンジュは、自らの頭に銃を向ける。
「俺が死ねば2兆ウォンも消える。どうする？」
絶望に打ちひしがれたヨム・ジャンソンは、ついに屈し、膝をついて懇願する——。
心理戦は、ソ・ドンジュの完全勝利だ。

💀 だが、戦いはまだ終わらない…！

敗北を味わったヨム・ジャンソンは、さらなる策を巡らせる。
彼は、ソ・ドンジュのシナモンアレルギーを利用し、ヨ・ウンナム（ホン・ファヨン）にシナモン入りのお菓子を贈る。
食べれば命の危険、拒めば記憶喪失のふりがバレる…究極の罠。
しかし、ドンジュは迷わずそれを口にした——復讐のために。
そして、彼は倒れる——。

🔥 死と隣り合わせの復讐劇は、まだ始まったばかり！次回、運命の一手はどちらに転ぶのか！？ 🔥

感想：駆け引きの応酬が止まらない！緊張感MAXの展開に釘付け！

やっぱりソ・ドンジュ（パク・ヒョンシク）は、記憶が戻ったことを周囲に悟られないよう巧みに演じ続ける道を選びました。しかし、第7話からの駆け引きの応酬が凄まじい！

特に、ヨム・ジャンソン（ホ・ジュノ）がドンジュに銃口を突き付けられたシーンは圧巻のひと言。あれほど傲慢だった彼が、一瞬にしてビビりまくる姿は見応え抜群でした！ しかし、それも束の間——恐怖の次には怒りが湧き上がり、ヨム・ジャンソンの逆襲が燃え上がる！その怒りが加速し、次の第8話へと雪崩れ込んでいく展開がもうたまらない！

緊張感が張り詰め、手に汗握る瞬間の連続。これこそまさに、一瞬たりとも見逃せない没入感MAXのドラマ！もう夢中にならずにはいられません🔥

🔥 ８話　 命を懸けた愛、そして決別の時！ 🔥

まさに嵐の展開！
ソ・ドンジュ（パク・ヒョンシク）が命をかけて復讐を遂げる中、ヨ・ウンナム（ホン・ファヨン）は愛と現実の狭間で究極の決断を下した。
運命の歯車が音を立てて回り始める——
この戦い、ただの復讐劇では終わらない！

💀 死の罠—シナモンアレルギーを利用した暗殺計画！

ヨム・ジャンソン（ホ・ジュノ）は、ソ・ドンジュがシナモンアレルギーであることを利用し、部下のチョン・グホ（チュ・ヨンウ）に命じた。
「ソ・ドンジュが苦しんだら、それは神の意思だ。一発で楽に送れるようにしろ。」
さらに、ホ・イルド（イ・ヘヨン）にも圧力をかけ、
「もしシナモンを食べなかったら、後輩に始末させろ」と非情な指示を下す。

だが、ソ・ドンジュは知っていながらも罠に飛び込む！
復讐のために、命すら賭けた——
そして、彼は倒れた。

👁 「まだ終わっていない」— 奇跡の生還

ソ・ドンジュが昏睡状態に陥ると、ヨム・ジャンソンとホ・イルドは確信した。
「もう終わりだ。記憶喪失の演技じゃなかった。」
だが、その時、チャ・ガンチョン（ウ・ヒョン）が静かに言い放つ。
「ソ常務はまだ死んでいない。」

彼を救ったのは、ヨ・ウンナム（ホン・ファヨン）の人工呼吸だった。
意識を取り戻すまでは時間がかかるが、ソ・ドンジュは確かに生きている！

💍 決意の離婚—ヨ・ウンナムの選択

ペ・ウォンベ（イ・ユジュン）から、ソ・ドンジュのプロポーズ映像が入った携帯電話を渡されたヨ・ウンナム。
そこには、彼女の自傷の傷跡を隠すために先にタトゥーを入れたソ・ドンジュの姿があった。
愛の重みを知るほどに、彼女の心は決まる——。

「ヒチョルさん、ごめんなさい。」
彼女はヨム・ヒチョル（クォン・スヒョン）に、離婚を告げす。
「ウンナムさんが思っているより、僕はあなたが好きなんだ。」
ヒチョルは懸命に引き止めるが、ウンナムの決意は揺るぎません。
「嫌いになったわけじゃない。でも、これは私の選んだ道。」
そして、結婚の条件として受け取った株をすべて手放すことを宣言します。

🚨 隠された真実を暴け！— 新たな行動開始

もう一度ソ・ドンジュの姉の事故現場へ向かうウンナム。そして監視カメラ映像を手に入れたます。
これは単なる事故ではない、何か裏がある——
彼女は真実を暴くため、ついに本格的に動き出す！

🏢 テサンをめぐる権力争い、そして認知症の衝撃！

その頃、テサン化学のチャ・グクヒ（ホン・スヒョン）が検察に出頭！
この動きに激怒したチャ・ガンチョンはヨム・ジャンソンを問い詰める。
「なぜ私の娘を検察に引き渡した！？」
だがヨム・ジャンソンは冷静に言い放つ。
「捜査に協力しなければ、もっと大きな代償を払うことになる。」
彼の狙いはただひとつ・・・。テサンの支配です。

一方、ホ・イルドはチャ・ガンチョンが認知症であることを察知します。
側近のキム・ドス（ハ・スホ）は否定しようとしますが、ついに観念し真実を告白してしまうのです。
「これからは私の指示に従え。」
ホ・イルドは、新たな支配者として圧力をかけ始める・・・・。

🔥 運命の歯車は加速する！次回、復讐の炎がさらに燃え上がる！ 🔥

感想：8話は愛憎渦巻く心理戦！ホ・イルドの不気味さが際立つ…！

第8話では、ソ・ドンジュ（パク・ヒョンシク）の登場は最初と最後だけ。今回は、彼を取り巻く人々の愛憎劇にスポットが当たり、駆け引きがより深みを増した回でした。

もちろん、ヨム・ジャンソン（ホ・ジュノ）の悪役ぶりは健在。だが、それ以上に私が恐怖を感じたのは ホ・イルド（イ・ヘヨン） です…。
ソ・ドンジュがシナモンアレルギーで倒れたシーンで、彼をじっと見つめるホ・イルドの目。その視線の奥にあるものが何なのか分からない。あの無機質な目にはゾッとするような何かが潜んでいる感じがします。

さらに、最大の疑問が浮かびます。

ホ・イルドは本当にヨム・ジャンソンに忠誠を誓っているのか？
彼はソ・ドンジュを殺したいほど憎んでいるのか？
そして、ヨ・ウンナムの父を本当に手にかけたのか？

彼の真意がまるで霧の中。だからこそ、不気味さがどんどん増していきます。
単なる黒幕ではなく、何かもっと大きな陰謀が隠されているのでは？とさえ思えてしまう…！

8話は、愛憎が絡み合う心理戦と、ホ・イルドの底知れぬ怖さに圧倒された回でした。
この男の真の狙いは何なのか・・・。
次回、ますます目が離せません！🔥