胸キュンと感動が詰まった12話間の軌跡
こんにちは!韓ドラ沼にハマって、気がつけば2000作品以上見てしまった私です。🎬
今回は話題の「巫女と彦星」を全話見終えたので、まだ余韻に浸りながら率直な感想をお届けします。
💔最終話でジーン…あのラストシーンに心を持っていかれた
ソンア(チョ・イヒョン)に悪鬼ボンスが乗り移って帰ってきたとき、
「これ、本当にソンアなの…?」と一瞬固まってしまって。

でも、久しぶりの再会に泣いている友人たちの姿を見て、
自然と感情がゆっくり揺さぶられていきました。
ボンスがソンアを想って謝る場面では、
私は・・・涙があふれるほどではなかったけれど、胸がジーンと温かくなっていました。
「悪役なのに、なんでこんなに切ないの…」
と、心がふっと締めつけられるような感覚に。
📦ティッシュ箱、空っぽになりました(笑)

ソンア(チョ・イヒョン)に悪鬼ボンスが乗り移って帰ってきたときのあの恐怖感…。
でも、仲間との再会で涙腺が崩壊。さらにボンスがソンアを思って謝罪するシーンでは、
「悪役なのに、なんでこんなに泣かせるの…!」
と、皆さんも完全に感情を持っていかれました😭
そしてギョヌ(チュ・ヨンウ)がソンアの魂が命がけでボンスを封じていたと知った瞬間、
彼の表情と演技が凄まじくて、心臓がギュッとなりました。
🌙夢の中での再会シーンはまさに、切なさと美しさの極み。
最後のキスシーンには、
「お願い、ここで止めないで…!」
と、心から願ってしまいました。
🧠なぜこんなにハマった?冷静に分析してみた

🎭チュ・ヨンウの演技力、控えめに言って神
彼の一人二役の演じ分けがとにかく自然すぎる。
ギョヌの優しさと、ボンスに憑かれた時の不穏な雰囲気、表情の一つ一つが違うんです。
そして、チョ・イヒョンちゃんも👏
「巫女」というファンタジー設定を持ちながら、等身大の女子高生のリアルな悩みをきちんと表現していて、すごく共感できました。
⚖「重いのに軽い」絶妙なバランス感覚
死の運命、呪い、悪鬼…と重いテーマながら、
学校生活や青春の初々しさがしっかり描かれていて、途中で疲れずに楽しめました。
「あー、こういう時期、私にもあったな〜」
そんなノスタルジーを感じながら見られるのもこの作品の魅力。
🎨映像美がほんとに映画レベル
幻想的なファンタジーシーンから日常の風景まで、
どのカットも丁寧で美しい。
特に巫女の力を使う場面では、
「これ、映画じゃん…」
と、思わず口にしてしまうほどの完成度でした✨
🌟心に刺さった“あの瞬間”

やっぱり忘れられないのは――
ギョヌが命をかけてソンアを救うシーン。
二人の絆、愛、運命、それらが一気に溢れてきてジーンとしちゃいましたね。
ソンアの巫女としての覚醒シーンも、
「自分の運命を受け入れて大切な人を守る」
その決意に、思わず自分自身を重ねてしまいました。
そして――
夢の中での再会。
現実では結ばれないからこそ、夢の中で…って設定が切なすぎて、
「これで涙腺崩壊しない人いる?」
って感じでした。
👀ちょっとだけ気になったポイントも正直に
🔸もっと見たかった!話数の少なさが惜しい…
本来16話予定だったのが12話に短縮されたと聞いて納得。
終盤が少し駆け足だった印象があって、もっとじっくり見たかったシーンもありました。
でもそれってつまり、
「それだけこの作品にもっと触れていたかった」
という証拠でもありますよね。
🔸ホラー苦手な人にはちょっとツラいかも
私は平気だったけど、悪霊系の演出がリアル寄りなので、
苦手な人には少し厳しいかも。
とはいえ、それだけ作り込みが本気だったってこと。
🔸高校生に見えない?年齢設定に違和感も

一部で「高校生役にしては大人っぽすぎ?」って声もありそう。
あと、展開が急すぎると感じるシーンも少し…。
でも!
「全部チャラになるくらい、感情が乗るドラマ」
だったので、私は全然気になりませんでした!
💯で、結局このドラマどうだったの?

最終回の視聴率は4%台と地上波としてはやや控えめかもしれませんが、
私の中では間違いなく満点レベルの作品でした。
- 切なくて
- 優しくて
- 美しくて
- 恋しくて
- でも、希望のあるラスト
「巫女と彦星」は、ただのファンタジーロマンスじゃない。
“生きることの美しさと、愛の強さ”を描いた、
胸に深く刻まれるドラマでした。
💌こんな人におすすめ!
- ファンタジー×青春が好きな方
- チュ・ヨンウの演技を堪能したい方
- 心が浄化されたい方
- 涙活したい夜に!
📢最後まで読んでいただきありがとうございます!
あなたの感想もぜひ教えてくださいね😊




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