捜査班長1958続編はある?イ・ジェフン最新情報も

ディズニープラス
出典:ディズニープラス公式サイト

2024年4月から5月にかけて放送された韓国ドラマ『捜査班長1958』。1958年のソウルを舞台に、腐敗した警察に立ち向かう若き刑事たちの活躍を描き、MBC金曜ドラマとしては歴代最高視聴率を記録するなど、大きな反響を呼びました。

そんな中、放送終了直後からファンの間では「続編はあるのか?」「シーズン2はいつ?」という声が高まりつつあります。本記事では、作品の概要やキャスト紹介に加え、続編に関する最新情報、さらに主演・イ・ジェフンの多忙なスケジュールを踏まえた“独自の続編実現予想”もあわせてお届けします。

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作品概要とあらすじ

『捜査班長1958』は、1971年から1989年まで韓国で放送された国民的ドラマ『捜査班長』の“前日譚”として制作された作品です。舞台は1958年のソウル。地方からジョンナム警察署に赴任した若き刑事パク・ヨンハンが、暴力団と癒着した腐敗した警察組織に立ち向かっていく姿を描きます。

正義を貫く熱血刑事が、信念をもって同僚たちと「捜査1班」を結成し、ソウルの街に正義を取り戻すために奔走。レトロな時代設定とアナログな捜査手法が新鮮に映り、世代を問わず幅広い層から支持されました。

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主要キャスト紹介

出典:ディズニープラス公式サイト

パク・ヨンハン(イ・ジェフン)
 正義感にあふれ、腐敗に立ち向かう熱血刑事。地方からソウルに赴任。

出典:ディズニープラス公式サイト
  • キム・サンスン(イ・ドンフィ)
     冷静で反抗的な“狂犬”刑事。ヨンハンとは衝突しながらも徐々に信頼を深める。
  • チョ・ギョンファン(チェ・ウソン)
     怪力の持ち主で元米屋勤務。仲間思いの明るい性格。
  • ソ・ホジョン(ユン・ヒョンス)
     エリート大学出身の新米刑事。理論派で努力家。
  • イ・ヘジュ(ソ・ウンス)
     ジョンナム書林の店主でヨンハンの恋人その後結婚して妻に。知的で知的で芯の強い女性。

続編の可能性と現在の状況

2025年5月現在、『捜査班長1958』の続編(シーズン2)は正式には発表されていません。しかし、制作側であるMBCドラマスタジオはシリーズ化を計画しているとされており、続編制作の可能性は高いと考えられます。

さらに、主演のイ・ジェフンをはじめ、イ・ドンフィ、チェ・ウソン、ユン・ヒョンスら主要キャスト全員が「シーズン2をやりたい」と続編に前向きな姿勢を見せており、期待が高まっています。

MBCが描く長期シリーズ構想

MBCは『捜査班長』の時代背景を以下のように区切り、段階的に展開していく構想を持っていると言われています。

  1. 1958~1962年:『捜査班長1958』(現行シリーズ)
  2. 1962~1971年:原作『捜査班長』に至るまでの物語(続編候補)
  3. 1971~1989年:オリジナルの長編シリーズ(全880話)
  4. 1989年以降:原作終了後の時代を描く可能性も

🎥 イ・ジェフンの2025年最新出演作と活動まとめ【完全版】

2025年現在、イ・ジェフンはドラマ・映画・事務所経営までマルチに活動中。ここでは、そんな彼の最新出演作と近況をまとめてご紹介します。まさに“走り続ける俳優”と呼ぶにふさわしいスケジュールです。

▶ ドラマ『交渉の技術』

🎬 ドラマ『交渉の技術』で見せた新たな顔

イ・ジェフンが演じるのは、“伝説の交渉人”と呼ばれた男、ユン・ジュノ。
知略と心理戦を駆使するプロフェッショナルという難役に挑んでいます。

これまでの熱血刑事やアクション系の役柄とは一線を画し、落ち着いた白髪姿で知的かつ影のある雰囲気を漂わせる演技が話題に。

感情を抑えた冷静な佇まいの中に緊張感を秘めた表現力が光り、イ・ジェフンの新境地を開いた作品として多くの注目を集めています。

▶ 映画『焼酎戦争』(2025年5月30日 韓国公開)

韓国の国民的俳優ユ・ヘジンとタッグを組んだ社会派ドラマ。舞台は1997年のIMF経済危機下の韓国。混乱する時代に揺れる焼酎業界の裏側を描きながら、<strong>時代とビジネス、そして人間の欲望</strong>が交錯する濃密なドラマとなっています。イ・ジェフンは青年実業家として業界の波に抗う人物を演じ、リアルで骨太な演技を見せています。

▶ 映画『脱走』(2025年6月20日 日本公開)

🎥 映画『脱走』で見せる極限の演技

北朝鮮の若き兵士が、命を懸けて脱北を試みるサスペンスストーリー。
イ・ジェフンは主人公の兵士役として、極限状態に置かれた男の心理をリアルかつ繊細に演じています。

軍服姿での逃走劇や緊張感あふれるシーンは、これまでの彼のイメージを覆すような迫真の演技で、演技の幅の広さを改めて感じさせます。

国家や体制の枠を超えて、人間の葛藤と希望を描くという重厚なテーマも話題。
2025年6月には日本での公開も予定されており、国内外からの注目が集まっています。

▶ ドラマ『シグナル シーズン2』

2016年の大ヒット作『シグナル』の続編がついに始動。時空を超えた通信を通じて未解決事件を追う緻密なストーリーが再び展開されます。イ・ジェフンは引き続き主人公として出演し、<strong>時間軸を跨ぐ深い人間ドラマとサスペンス</strong>を再び熱演。シリーズファンにとって待望の復活となるでしょう。

▶ ドラマ『復讐代行人 ~模範タクシー~ シーズン3』

出典:KnTV公式サイト

現在撮影中の最新作。タクシーに見せかけた復讐代行チームの活躍を描くアクション×ヒューマンストーリー。イ・ジェフンは主人公キム・ドギ役として続投し、<strong>正義と苦悩を背負う男の葛藤をリアルに演じています。シリーズを重ねるごとに成熟するキャラクター像にも注目です。

💼 プライベートとマルチな顔

俳優として第一線を走りながら、イ・ジェフンは自身の芸能事務所「COMPANY ON(カンパニーオン)」の代表も務めています。経営者としての責任も負いながら、多くの若手俳優の育成や作品のプロデュースにも携わっている点は、俳優以上の“表現者”としての存在感を強く印象づけます。

現在は独身で、プライベートに関する大きな発表はありませんが、ファンとの距離感を大切にする誠実な人柄も魅力のひとつ。
2024年には約1年ぶりに来日し、ファンミーティングを開催。日本のファンに向けて直接感謝を伝える姿が話題になりました。

このように、イ・ジェフンは演技の幅だけでなく、活動領域や表現方法にも広がりを見せており、今後もあらゆるジャンルでの活躍が期待される俳優です。
そして――『捜査班長1958』の続編に、彼がどのようなタイミングで戻ってくるのか、その一歩一歩がますます注目されています。

しかし、注目すべきは主演のイ・ジェフンの現在の多忙なスケジュールです。
2025年時点で、上記のような複数の話題作に関わっています。

いずれも主演作品であり、撮影期間の長さや準備期間を考えると、『捜査班長』の続編と時期が重なる可能性があります。

また、アクションや時間軸の複雑な演出が必要な作品が多く、スケジュール調整がネックになる可能性は高いでしょう。

イ・ジェフンのスケジュールから見る「続編の現実性」

独自予想まとめ:

  • 💬 続編実現の可能性 → 高い
  • 🕒 放送時期の目安 → 早くても2026年以降
  • 🎬 成立のカギ → イ・ジェフンのスケジュール次第

ただし、本人はインタビューで「もっと見せたい作品」と語っており、出演への意欲が強いことも確か。ファンとしては、実現を信じて続報を待ちたいところです。

結論:続編の期待値は十分に高い!

『捜査班長1958』は、作品としての完成度の高さはもちろん、シリーズ化への余地も大いに残した状態でシーズン1を終えました。MBC側の構想、キャストの意欲、視聴者の熱い支持――そのすべてが揃っており、続編実現の可能性は極めて高いと言えるでしょう。

ただし、最大の課題は主演イ・ジェフンのスケジュール。すでに複数の主演作が進行中のため、続編が放送されるのは早くても2026年以降になる可能性が濃厚です。

引き続き、公式からの発表をチェックしつつ、今からでもシーズン1を見返して備えておきましょう!

🎥 イ・ジェフン出演の続編ドラマに注目!

『捜査班長1958』だけじゃない!
イ・ジェフンは現在、『模範タクシー3』や待望の『シグナル2』など、複数の続編ドラマに出演予定。
俳優としての実力と独自の存在感で、作品ごとに全く異なる魅力を見せてくれます。

今後の活動や出演作の見どころ、過去の代表作については、以下の記事で詳しくご紹介しています。

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