2024年9月2日(月)朝のZIPで紹介されました「普段から使用できる防災グッズ」コーナー。
いざという事に備えて「防災用品」を用意しているご家庭は年々増加していますが、今回は必見です。最新の「便利防災グッズ」が日常生活でも活躍できる優れもの3点紹介されていました。
魔法のポケット
「魔法のポケット」は、一般社団法人フェーズフリー協会主催の「フェーズフリーアワード2023」のアイデア部門に入選し、8月23日からクラウドファンディング「Makuake」にて先行販売のプロジェクトを開始し今、話題の「防災グッズ」として注目されています。
こちらの商品の凄いところは、フックが付いているため普段は壁にかけウォールポケットなりに普段使用しているものやお薬、おくすり手帳やいざという事に必要な電池等をポケットに入れて壁にかけておくことが出来ます。もしもの時にはそのまま持ち出すことが可能でなんとリュックに早変わりすることができ更にポンチョにも変身できる優れものです。
魔法ポケットの特長
もしものときにいつもをそのまま持ち出せる
夜間や災害時でも昼夜問わず気づくデザイン
天候が急変しやすいアウトドアでも大活躍
もっと詳しく知りたい方は ➡ 魔法のポケット 販売元:くればあ
断水時に役立つアイテム
d+ 食べきりスプーン 600円
災害時1ヶ月以上水が来なかったという地域がたくさんあり普通のお皿を使うと食べた後洗うことが必要になってしまいます。なるべくお皿を洗う時に水を使わなうよう工夫した取り組みを考えてつくられた商品です。
普通のスプーンよりお皿が汚れにくく災害時お皿にラップを引くなどして食事をした場合ラップが破れて食べにくいという事も解消され日常の食事でも無駄なく残さず食べることができます。
もっと詳しく知りたい方は ➡ d+ 食べきりスプーン欲しい~
歯磨きウェッティー 10月発売予定 398円(60枚入り)
災害時歯ブラシ自体もなかなか手に入らない場合がありペットボトルの水をわずかに使いながら最低限水ので歯磨きをしていたと話していました。
シートを指に巻いて歯を磨くもので保湿の成分も入っていて水が無くても口の渇きによる菌の増殖を防ぐ効果があるそうです。普通のウェットティッシュと比較すると凹凸がついた素材で歯ブラシがなくても磨けるということです。そしてミニボトルタイプになっているので鞄などに入れて日常でも外出先の口のケアなどに使えます。
おすすめ商品
口が清潔でないと菌が増殖して肺炎や呼吸器の疾患に繋がることに・・・。
お口のケアで命を守るよう心がけましょう。
まとめ
多くの防災グッズ商品がはんばいされていますが、「災害時に初めて使う」ではなく普段から使用している商品が災害時に更に役に立つ物を選び日常生活で使用していくことがこれからはとても重要な事ではないでしょうか。
今後も最新の情報をチェックしお届けします。
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