熱中症にならない対策

ZIP・情報発信

4月と思えないような夏日が続出し、前回は紫外線対策グッズも早いうちから売れていることをお話ししましたが、熱中症対策も今年は既にこの時期から始まっている状況です。

スポンサーリンク

熱中症対策

最近までは寒さが続いていたのに急激に暑くなり身体はまだ汗が出にく冬の状態。汗で体温調節がまだ上手くできずそのため熱中症になりやすいそうです。

熱中症にならないための身体づくり

夏の身体にバージョンアップする方法

お風呂運動食事
シャワーではなく湯船につかる
39~40℃
ストレッチ・ジョギング
汗が出るまで行う
しょうが・発酵食品など
3~5分首までつかると
汗がでやすい身体になる
30分週に3回
2週間ほど続けると効果的
血液の循環が良くなる
いとう王子神谷内科外科クリニック 伊藤博道院長による

夏の身体に変化するには約2週間かけて徐々に変化していくため早めの準備が必要です。

大人のように温度調節が上手くいかない子供の場合

熱中症で病院に運ぶほどではないが体温を少し下げたい場合  冷えたペットボトル・缶の飲料を手に持つだけでもだいぶ違います。凍っているものよりペットボトルなどのほうが嫌がらず長時間肌にあてられる事ができるためおすすめします(いとう王子神谷内科外科クリニック 伊藤博道院長による)

最新の暑さ対策グッズ

ここから更に注目です。今回最新の対策グッズは紹介されました。

デサント
ロゴス
ソニー
クーリングキャップ
 
炎天下でプレーするテニス選手の声を元に開発。水につけると冷たくなる特殊な素材が入っている。

野電ボディエアコン・
クールGO
腰につけるエアコン。3段階で風量調節できます。服の下に入れると目立たないため使用しやすい。
REONPOCKET4


最新型のウェラブルデバイス。首元で自動で温度を調節して冷やしたり温めたりしてくれます。

イチオシ! ソニー REONPOCKET4

専用アプリで好みの温度を設定 ➡ センサーが温度・湿度を探知し自動で調整してくれる優れものです。設定にもよりますが1回の充電で7時間ほど使用が出来るそうです。

まとめ

まだ4月ですが今年は例年よりも早めの熱中症対策が必要です。そして今年の夏も猛暑との予想がされています。今からしっかりと対策をしていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました